痛みが導いた場所:ベアフットシューズで自由への一歩を
このストーリーはCathyさんからの投稿です。
痛みから好奇心へ
ちょうど1年前、私は心身を癒すはずのバケーションに出かけました。
ところが、数日間歩き回った結果、足はボロボロに。
有名ブランドの「履き心地がいい」とされる靴を履いていたのに、痛みしか残りませんでした。
Saguaroは、長年期待を裏切ってきた“コンフォート系”ブランドに代わる、最高の選択肢の一つだったのです。
そんなとき、友人がちょっと変わった見た目の靴を履いているのに気づきました。
お世辞にもおしゃれとは言えないその靴。でも、何か惹かれるものがありました。
その「ちょっと変な靴」はSaguaroのものでした。
当時の私はブランドすら知りませんでしたが、軽い興味本位で始めたことが、やがて「Saguaroシューズのレビューを書くことになるとは思わなかった」というレベルの変化につながったのです。
体感した違い
最初に購入したのはSmart Iというモデル。
履いた瞬間、「何かが違う」と感じました。
ただの快適さではなく、足の筋肉が目覚めるような感覚でした。
「まるで足が優しく抱きしめられているような履き心地。」
私は20代の頃から仙腸関節の不調や慢性的な腰痛に悩まされてきました。
でもこの靴を履いてから、骨盤の位置が自然に整い、仙腸関節の負担が軽減され、姿勢までラクにまっすぐ立てるようになったのです。
何年ぶりかに、「歩くことってこんなに解放的なんだ」と実感できました。
歩くことが楽しくなる日常靴へ
私は60歳、カナダのノバスコシア州に住み、日常的に軽い運動をしています。
だからこそ、高齢者でも快適に歩けるベアフットシューズであることは、本当にありがたいポイントです。
Saguaroに変えてからというもの、コンサートにも行き、田舎道を歩き、街中もたくさん歩きました。
長時間立っていても疲れない、翌日も足が痛くならない。
本当にこれは、長時間立ち仕事にも最適な靴だと実感しています。
今では、Active IIが私の定番。
夫にも1足プレゼントしたところ、最初は疑っていたのに、今ではスリッパより愛用しています。
室内でも、凍ったビーチでも、Saguaroの靴はしっかり足元を支えてくれます。
そして、最大の驚きがあったのは…
冬用のWill IIモデル。
氷の上でも滑りにくく、防水性・保温性も備えたベアフットブーツ。
カナダの厳しい冬にも関わらず、足が暖かく、快適に過ごせました。
1年前と同じ場所へ
来週、1年前に足を痛めたあの音楽フェスに再び行く予定です。
今度は、Saguaroを履いて。
4日間、毎晩のコンサート。
でも今では、足のことを一切心配していません。
「私はもう、ベアフットシューズの信者です。普通の靴?二度と履きません。」